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Ruby等のオープンソースソフトウェアを活用して新たなビジネスプランを提案す る「松江オープンソース活用ビジネスプランコンテスト2022」において、本校の 学生が提案したプランが奨励賞、IIJ特別賞を受賞しました。

チーム名：ケイドロ型スポーツ "キンソル"

学生氏名：尾前晴斗・深井 叡（情報工学科3年）・安部慎之輔・大﨑翔太（情報工学科2年）

公式サイト：https://www.shimane-oss.org/biz-contest2022/

10月9日(土)・1日(日)にオンラインで『全国高等専門学校 第32回プログラミングコンテスト 本戦』が開催されました。松江高専からは課題部門1チーム・競技部門1チームが出場し、課題部門は全国3位に相当する「特別賞」を受賞しました。競技部門は決勝戦で全国 6 位を獲得しました。

チーム情報：

(1)課題部門：特別賞 (全国3位相当) 

メンバー：河原 美優・堀 更紗・田辺 侑美（4年）・森脇 大智 (専攻科1年)

指導教員：杉山 耕一朗

作品タイトル：「モチベアゲ太郎〜俺、成績もモチベも上げられる男になる〜」

ぬいぐるみに取り付けることで、音声認識によって学習の記録・管理をするデバイスです。スマホをかまって勉強が進まない状況を回避し、お気に入りのぬいぐるみに勉強を褒めまくってもらうことでやる気・成績UPです。

(2)競技部門：全国 6 位

メンバー：青木 蓮樹（専攻科1年）、三島 知樹（4年）、安部 滉人（3年）

指導教員：橋本 剛

競技内容：「技術廻戦」

バラバラにされた画像をパズドラのような動きで復元するパズルです。

8月6日（金）・7日（土）、本校オープンキャンパスが開催されました。情報工学科のミニ実験実習では「LEGOプログラミング」「IoTプログラミング」を開催。また5学科巡りでは学生が作成したゲームを体験してもらいました。多くのみなさんにご参加いただきありがとうございました。参加してくれた中学生の皆さん、来年、情報工学科で会いましょう！

5月19日（水）、島根県中小企業団体中央会様の企画により、情報工学科4年生を対象とした「企業見学バスツアー」が実施されました。当日はバス3台に分乗し、松江市内6社、出雲市内1社のIT系企業様を訪問しました。訪問先では、企業紹介やインターンシップの説明、OB・OG先輩社員の方々のお話などをしていただき、学生たちには今後の進路を考える上で大変貴重なきっかけとなりました。